イベントの再開に伴い、感染拡大を防止するために、行動のガイドラインを弊社独自に作成し、実行しております。
一部、プライベートの行動までルールを制定することで、安心感のある活動を目指します。
弊社スタッフのみならず、皆様のご協力が必要不可欠です。
ご理解をお願いいたします。
毎日検温し、体調の変化に気をつけます。
37度以上ある場合は出勤を控えます。
会社は仕事を休むことに対する意識のハードルを下げます。
出社時や外出から戻った際は、必ず石鹸で手を洗い、アルコール消毒を行います。
手洗いの目安は、石鹸をつけてから20秒以上洗うことを心がける。
洗った手の水分を十分に拭き取ってからアルコール消毒を行う。
外出しない場合においても、1時間に1回を目安に手を洗います。
マスクを着用します。
衛生を保つため、設営・本番・帰宅時の3回交換、もしくは5時間を目安に新品マスクに交換を行います。
運動を伴う作業が多いため、マスクはN95医療用では無い、一般用マスクを使用します。弊社は必要なマスクを全て支給します。
暑い日はマスク着装より熱中症対策を優先します。
設営・撤去時など、運動を伴う作業時間帯は熱中症のリスクが高まるため、無理をしないように作業を行います。
お客様が入る本番時間帯は、出来る限りマスクの着用を心掛けます。
ソーシャルディスタンスを意識します。
2m間隔を目安に最低1m、人との距離を保つ努力をします。
もし近づかなければならない時は、短時間で用事を済ませる工夫をします。
重量物を運ぶ時など複数人で作業が必要になるときは
短時間で作業を完了できるように、計画してから行動をします。
また、出来る限り同じグループで作業を行うよう、グループやパートナーを固定化します。
作業中は全スタッフにトランシーバーを配布します。
大きな声を出すことによる飛沫を防止するためです。
消毒作業を行います。
毎朝、次亜塩素酸を用いた消毒作業を行います。
ドアノブ・トイレ・リモコンなど、複数の人が触れる場所やものを消毒します。
必要な場所やもの以外には触れません。
休憩時にどこかに肘をかけたり、地べたに直接座ったり、身体に汚れが付着しないように意識をします。
機材の清潔を保ちます。
使用した機材やケーブルは、倉庫帰着後、換気の良い場所で24時間以上放置したのち、必要に応じて拭き取りや消毒作業を行います。
人から人の手に、時間を開けずに渡ってしまうことを防止することで、安心して利用出来る機材管理を心がけます。
公共の交通機関の利用を可能な限り避けます。
現場へは社有車両で移動を行い、不特定多数との接触を避けます。
挨拶時の握手は、お断りさせていただきます。
お互いの感染リスクを低減するためです。
ご理解をお願いいたします。
帰宅したらすぐに入浴します。
身体や衣服に着いた汚れを、自宅の部屋内に持ち込み・遺留させないためです。
徹夜を伴う長時間労働は基本的に行いません。
免疫力を著しく低下させてしまうため、徹夜作業を回避する努力をします。
夜間作業が必要な場合は必ず交代要員を準備し、深夜を跨ぐような長時間労働が発生しないように心がけます。
クライアントの皆様含め、業界全体の協力が必要です。
業界の健康を守るため、皆様のご配慮をお願いいたします。
サンダルでの外出を禁止します。
ウィルスは低い位置に溜まっていると言われています。
素足に着いた汚れを、部屋内に持ち込まないためです。
公衆トイレは出来る限り使用を控えます。
感染リスクを低減するためです。
立ち小便を禁止します。
汚れを拡散させないためです。
(男性用立ち小便器を除く)
ハンカチを持ち歩きます。
公共に設置されているハンドドライヤーを使用しません。
各自ハンカチを持ち歩き清潔を心がけます。
(dyson社製ハンドドライヤーのみ利用可)
運動を心がけ、体力と免疫力を高めます。
業務が無い日々が続いても、体力を維持するよう努めます。
買い物は数日分まとめ買いをし、自炊を心掛けます。
栄養バランスを考え、免疫力を高めます。
買い物に出掛ける機会を減らし、感染リスクを減らします。
必要な食材をメモしてから買い物に行きます。
都道府県を跨ぐ移動自粛期間の帰省を禁止します。
政府の移動自粛期間に準じ、スタッフの帰省を禁止とします。
協力し合い、助け合い、思いやりのある行動を心がけます。
コロナウィルスに優しさまで奪われないよう、心を暖かくキープし続けます。
厚生労働省の新型コロナウィルス接触確認アプリを利用します。
アプリに対して様々なご意見はありますが、1人1人が小さなことから協力していくことが何より大切だと考えます。